そけいヘルニアの日帰り手術

Posted under category "治療" on 11月 10th, 2009
Author: sokkei

そけいヘルニアは症状が軽いと、そけい部に出ていなければ、本人は全く気にならないものだそうです。

また、そのような状態の時に病院へ行ったところで、病院の医師も患者の訴えることでしか推測することはできませんので、そけいヘルニアだと断定することは難しいようで、「そけいヘルニアの症状のようだね」みたいな言い方しかできないようです。

ですから、医師の説明によっては、「こんな曖昧な言い方で大丈夫なのだろうか・・・。」と不安に思ってしまう方もいるようです。
まあ、確実なのは、そけい部が膨らんでいるときに医師に見せに行くことではないでしょうか。

痛くないのであれば、緊急で手術をする必要はないでしょうが、いつ嵌頓(かんとん)にならないという保証もないので、ある程度の時間(1~2週間程度)がとれるときに手術を行うことを勧めます。

最近はそけいヘルニアは日帰り手術で可能になってきているケースもあるといいますが、それでも、そけいヘルニアの手術後は痛むようなので、仕事は数日間休むことができるようにスケジュールを空けておくほうがいいそうです。

日帰り入院とは、病院をその日のうちに帰ることができることと、翌日からすぐに日常生活に戻ることができることとは別の話なのだなと言うことを考えさせられる話でした。

日帰り入院でそけいヘルニアの手術を受けたとしても、少なくとも手術の翌日は自宅で安静にしていてもらいたいものですね。
もしあなたの会社で会社の人間が何かの病気で日帰り入院したとしても、翌日から仕事に復帰してくることをあたりまえだと思わず、しばらく自宅静養することを当然のことと受け止めるような環境にしてあげてくださいね


そけいヘルニアの話題で盛り上がる

Posted under category "そけいヘルニアって?" on 10月 15th, 2009
Author: sokkei

そけいヘルニア、それは意外なところで盛り上がった会話。

シルバーウィーク中に行われた高校時代の同窓会で、同級生の一人が
「私の旦那、そけいヘルニアなの」

と突然話し始めた。
一般的には、そけいよりも、椎間板のほうがメジャーらしく、そけいヘルニアとは??
とみな興味津津。

実物なんてめったにお目にかかれるものではないので、どんな感じなのか聞いてみると、そけい部がポコっと出ているとのこと。
それで、指で押してやると一応はグニっと戻っていくのだ。
しかし、同級生の旦那の場合、幼少期からあるせいか、そけいぶからはみ出しているのが当たり前になっているのか、すぐにまた出っ張ってくるのだとか。

今の医学では、そけいヘルニアは見つけ次第手術というのが通説らしい。
同級生の旦那さんが幼少期には、温存してもいいとされていたのだろう。
幼少期から30年近くもそけい部が膨らんだまま生活してきていたのかと思うと、かわいそうな気もするが、本人はそれが当たり前の生活を送ってきていたのだから、何ともないようだ。

今は仕事が忙しいらしく、ひと段落したころに、手術しようと思っているそう。
うんうん、できるだけ早い時期にそけいヘルニアの手術をするといい。

私も今までそけいヘルニアについていろいろ調べてきたが、かん頓になって内臓に血流が行き届かなくなると、壊死を起こしてしまう可能性だってあるから。
放置しておくと、当然命にかかわってくるものらしい。
そのような症状になる前に、ぜひとも仕事がひと段落するといいです。


そけいヘルニアと女性

Posted under category "症状" on 9月 14th, 2009
Author: sokkei

そけいヘルニアとは、その9割が男性がなる疾患とされていますが、それでも残り1割は女性です。
女性のほうが男性よりもそけいヘルニアになる確率は少ないですが、それも1割はいます。
この女性のそけいヘルニアの原因は、幼少期に発症したヘルニアを手術しないで様子を見ていたものが再発してくるという例が多いようです。

女性の場合、そけいヘルニアという病名の疑いがあることさえも口外したくないようで、とてもはずかし病気のようです。
それはどうしてか?
おそらくは、脱腸などという別の呼び名があるからでしょうか。
そけいヘルニアよりも、脱腸のほうがわかりやすい呼び方ですが、あまりにも短絡的すぎる呼び名でもありますよね。

小児ではよく男児がそけいぶが異常に膨らんで病院へ駆け込むことが多いようですが、今はそけいヘルニアが発見された時点で手術する決まりになっているそうです。

したがって、これからは小児のそけいヘルニアの手術件数が増えても、成人女性のそけいヘルニアの手術件数は減っていくかもしれませんね。

逆に女性がなりやすいものとして、顎関節症などがあります。
こちらはそけいヘルニアと違って恥ずかしがらずに言いやすいものです。
女性シンガーが以前なったこと関係があるのでしょうか。

腰痛も多いですけど、言いにくいのか、腰痛の治療に来る人はたいてい症状がひどくなってからのようです。 

いずれにせよ、疑わしいと思ったら、即病院へ行くことをお勧めします。


そけいではないけれど・・・

Posted under category "その他のヘルニア" on 8月 24th, 2009
Author: sokkei

そけいヘルニアではありませんでしたが、ヘルニアが原因で命を落としそうになった女性がいました。
それは外国の女性です。

テレビ番組「ザ!世界仰天ニュ-ス」で肩で不思議な音のする女性の話が出ました。
もしかして・・・と思いながら見ていたら、やはりそけいとはちがうのですが、ヘルニア状態になり、内臓が肩の方へと移動してきていたのです。

成人するまでそのような以上が分からなかったことの方が不思議なほどですが、あのような伸縮性のない部分に内蔵があっては、さぞかし食が細かったことでしょうね。
内臓も治まっていなのですから、勿論の中はぺったんこ。
よくスレンダーなモデルの女性のお腹を見て「果たしてあのお腹の中には一体内臓が入っているのだろうか?」と疑問に思ったものですが、まさか本当に内臓が腹部に存在しない人がいたとは・・・。
全く驚きですね。

そけいヘルニアとは、そけい部から内臓が外へ出てきてしまうこと、これに対して彼女の病名は「モルガーニ孔横隔膜ヘルニア」と呼ばれるもので、肺と内臓とを隔てている横隔膜に穴があいてそこから肺の方へと内臓が移動していったものです。
そけい部のヘルニアと異なり、肺の方へ内臓が移動していっているので、腹部を切り開いての大手術になったそうです。

そけいヘルニアのように、外見から発見しにくいヘルニアだったので、ここまで発見が遅れたのでしょうね。
私自身この番組を見るまでこのような病気が存在するとは知りもしなかったので、大変勉強になりました。


症状が疑わしくなったら即病院へ!

Posted under category "症状" on 7月 8th, 2009
Author: sokkei

昨日、テレビ番組で、そけいヘルニアではないのですが、病院に行かなかったばかりで大変な人生を歩んでしまった男性の話が出ていました。
きっかけは10代の時の擦り傷です。
そこから人間にしか感染しないウイルスが侵入し、いぼができます。

普通の人間であれば、ウィルスに対する抗体があるので、いぼが出来たらそれで治っていくそうなのですが、彼はそのウィルスに抵抗する免疫を持っていなかったがために、いぼがどんどん増殖していくのです。
家庭は貧しく、病院へ連れて行ってあげようにも、お金がなく、ただ放っておくしか他なかったそうです。

そしていぼはどんどん増殖していき、手足の指先はいぼが角質化していき、木の枝のようになってしまいます。

そけいヘルニアとはまったく関係がないのですが、私が言いたいのは、大したことないと思っても、病院へは行っておくべきだということです。
日本には健康保険制度もあります。

生活保護を受けることもできるので、病院へ行くお金がなくてここまで放置することにはならないとは思います。
それでも、そけいヘルニアを調べると、そけい部から出てきた腸がどんどん外へ出てきて、そけい部のふくらみが床に達するほどになっている症例がありました。

何故そこまで放置しておいたのだろうと思ってしまうのですが、そけいヘルニアは放置すると、大変なことになりかねない病気であることは何度もはないしています。
手術も大がかりなことになってきてしまいます。

そけいヘルニアの疑いがある場合、どうか大したことがないうちに病院へ行ってくださいね。