そけいヘルニアは症状が軽いと、そけい部に出ていなければ、本人は全く気にならないものだそうです。
また、そのような状態の時に病院へ行ったところで、病院の医師も患者の訴えることでしか推測することはできませんので、そけいヘルニアだと断定することは難しいようで、「そけいヘルニアの症状のようだね」みたいな言い方しかできないようです。
ですから、医師の説明によっては、「こんな曖昧な言い方で大丈夫なのだろうか・・・。」と不安に思ってしまう方もいるようです。
まあ、確実なのは、そけい部が膨らんでいるときに医師に見せに行くことではないでしょうか。
痛くないのであれば、緊急で手術をする必要はないでしょうが、いつ嵌頓(かんとん)にならないという保証もないので、ある程度の時間(1~2週間程度)がとれるときに手術を行うことを勧めます。
最近はそけいヘルニアは日帰り手術で可能になってきているケースもあるといいますが、それでも、そけいヘルニアの手術後は痛むようなので、仕事は数日間休むことができるようにスケジュールを空けておくほうがいいそうです。
日帰り入院とは、病院をその日のうちに帰ることができることと、翌日からすぐに日常生活に戻ることができることとは別の話なのだなと言うことを考えさせられる話でした。
日帰り入院でそけいヘルニアの手術を受けたとしても、少なくとも手術の翌日は自宅で安静にしていてもらいたいものですね。
もしあなたの会社で会社の人間が何かの病気で日帰り入院したとしても、翌日から仕事に復帰してくることをあたりまえだと思わず、しばらく自宅静養することを当然のことと受け止めるような環境にしてあげてくださいね